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9月1日より、カトリック教会では「すべてのいのちを守るための月間」が始まりました。
本所教会では、この初日に、被造物を大切にするためのミサを捧げました。この特別なミサは、ミサ式次第の指示に基づいた内容で行われ、すべての被造物、そして私たちが生きるこの地球への感謝と祈りを込めたものとなりました。

また、東京教区のホームページに掲載されていた「日ごとの祈り」の資料によれば、この期間の最初の祈りは「水」に意識を向けるものでした。そこで、ミサの後には聖水を作る式を執り行いました。
いのちの源である水を大切に思うとともに、この「いのちを守る月間」を通して、すべてのいのちが尊ばれるよう、共に祈りを捧げていきましょう。