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日本のカトリック教会のミサで用いられるパンは、神聖な儀式に欠かせないものです。ここ本所教会では、日本のトラピスト修道院で作られたパンを普段から使用しています。その素朴で温かみのあるパンは、ミサをより厳かなものにしてくれます。
しかし、複数の司祭が参加する大きなミサでは、特別な大きなパンを用いることがあります。この特別なパンは、ある方のご厚意によって手配していただいています。
先日、そのパンの仲介をしてくださっているL&Aグローバル社の社長さんが、ご家族での日本旅行を兼ねて、本所教会を訪れてくださいました。このようなご縁をいただけたことに、心から感謝しています。
